お知らせ
2025年09月26日
10月は「健康強調月間」です。生活習慣を見直してみませんか?
健康保険組合では、毎年10月を「健康強調月間」と定め、健康づくりに関する様々な事業を行っています。
人生100年時代を迎えようとする我が国において、”健康”という財産形成の重要性が改めて認識されるなか、
加入者全体のヘルスリテラシーを底上げし、健康寿命の延伸につなげることを目指します。
厚生労働省の健康日本21第3次目標(2024年度~)において、新たに女性の健康について明記され、
骨粗しょう症検診受診率の向上も新たに設定されました。女性の社会進出や高齢者の就労拡大などを通じ
社会の多様化がさらに進む一方で、若年層の栄養不良によるやせ、筋力低下、女性特有の疾患による生産性の低下や
離職など、新たな健康課題への対応が求められています。
1.「運動」「食生活」「禁煙」「健診・検診の受診」の4つのアクションを提唱している
厚生労働省が展開する 「スマイル・ライフ・プロジェクト」を参考にされて下さい。
2.スポーツ庁が展開する「Sport in Life プロジェクト」は日常生活の中で
多くの人がスポーツに親しむ社会を目指しています。
3.当組合が実施している保健事業もご活用ください。
※10月以降はウォーキング大会の実施、家庭用常備薬の斡旋を予定しております。